脳が何かを覚える仕組み


新年1日から
受験プリント作っている。

ひたすら。

初詣もいっていない。

決めたから。

今年はやりきる年にして

やりきるまでは
他のことは何もしない。

だからまず
今やってることをやりきる。

家庭教師の受験。

ほったらかしに
できないことだから。

まずここから。




勉強。

勉強は目標のため
自分の知識を増やし

自分の世界を変えることだ。

学校の勉強や
受験勉強は

ほんの一部にすぎない。

けど学校の勉強や
受験勉強で躓くと

それがわからない。

だから勉強を教える。

正しい勉強を
教える。

押し付けるのではなく

自ら学びたいと
思うように

そうしないと

大人になってから
勉強をしなくなる。

学問という意味でなく
人生すべてでね。

自分の身体のことだったり
仕事のことだったり
人間関係のことだったり

勉強するべきことは
たくさんある。

勉強をやめた人間は
成長が止まる。




いや単にさ

漢字ひたすら書けとか
単語とにかく覚えろとか

ひたすらやれやれしか
言わない親とかにね

なって欲しくない。

辛いのを耐えて
がまんして

勉強しないといけない

みたいなバカに
なって欲しくない。




たとえば記憶

「覚える」

「漢字を覚えろ」

とか聞くよな。

教師とかな。

で、

覚えるって何?

具体的にどういう行動?

わかってない。

無責任に言う。

そして

ひたすら書くとか言う。

覚えられてないと

やる気がないとか
必死さが足りないとか

ほざく。

覚えるとは

思い出せること。

思い出せるってのは

その知識が
当たり前になること

そのためには

知ってることと
知ってることを繋げる

時間をかけて
何度もやって慣れる。

これだけ。

世の中にあるすべての
テクニックは

すべてこれが元になってる。

例えばゴロ合わせ

ゴロ合わせは
自分の知らない言葉を

自分の知ってる言葉に
置き換えているだけ。

だから語呂合わせしても

覚えられるものと
覚えられないものがある。

ゴロを知ってたら
すっと入ってくる。

自分が知らない言葉だと
ぜんぜん覚えられない。

だけどさ

この仕組みを知らないと

語呂合わせですら
覚えられない!

どうしたらいいんだ!
自分は馬鹿だ!

とか勘違いしてしまう。

けどそれが勘違いだと
教えてくれる人がいない。

だから教師は

生徒が知ってることを
繋げる力を育てたり

知らないことを
当たり前にするまで

繰り返させる
サポートをする。

それを自ら
やる気にさせる。

教師は知らないからね。

人間の脳みそについては
何にもしらないから。

つか知ってたら
教師になんてならないよ。

予備校の講師とか
塾の先生とかのが




ああひとつ目標
思い出した。

なんか生徒の友達も
家庭教師つけてるんだけど

テストの点数悪くて
家庭教師に怒られたんだってよ

馬鹿じゃねえのって。

テストの点数悪いのは
教え方が悪いからじゃん

なに本人のせいにしてんの。

宿題をやらなかった?

じゃあ宿題をやれるように
何かやり方を変えた?

なめてるよね。

だから目標ひとつ。

その生徒を奪う。